2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
今、十二歳以上にワクチンの接種が引き下げられたということで、中学生以上の子供たちのところに接種券届いているんですけれども、ちょっとお話をお伺いすると、接種すると腕に磁石が付くとか不妊になるとか、果てはDNA情報が意図的に書き換えられるみたいなことが出回っているというようにお伺いをしております。
今、十二歳以上にワクチンの接種が引き下げられたということで、中学生以上の子供たちのところに接種券届いているんですけれども、ちょっとお話をお伺いすると、接種すると腕に磁石が付くとか不妊になるとか、果てはDNA情報が意図的に書き換えられるみたいなことが出回っているというようにお伺いをしております。
それから、御遺骨のDNA鑑定の話でございますが、言われるとおり、御遺族も高齢化が進んでいるわけでございまして、そういう意味では、今、DNA鑑定の地域を拡大ということで、これ本年十月から受付を開始することとなっておりますが、今までも、今言われたとおり、全国紙やブロック紙でありますが、いろいろなメディア、メディアといいますかツール、こういうもので広報といいますかお知らせをしてまいりました。
また、戦没者遺骨のDNA鑑定についてですが、厚労省は今年の十月から、遺留品などの手掛かり情報のない戦没者遺骨の身元特定のために地域を限定せずにDNA鑑定を実施する予定で、鑑定を希望する御遺族からの申請を受け付けることになっています。
国内で開発中のワクチンは、塩野義の組み換えたんぱくワクチン、KMバイオロジクスの不活化ワクチン、第一三共のメッセンジャーRNAワクチン、そしてアンジェス、阪大のDNAワクチンであり、いずれも第一相、二相臨床試験の段階にあり、この秋から年内には第三相臨床試験に入る予定であります。 最大の課題は第三相臨床試験の在り方にあります。
更に言わせていただければ、私が取り組んでおります戦没者の遺骨のDNA鑑定についても、陰になりひなたになり応援をしてくださった恩人でもあります。ですから、この悲しいお役をしなければならない私も本当にかわいそうです。 水落委員長は、かつて議院運営委員会で自民党の筆頭理事を務められました。
そこで、収集した遺骨についてなんですけれども、身元特定のためのDNA鑑定の実施状況について確認したいと思います。一つは検体数、それからそのうちDNAの抽出済みの件数、そのうち身元判明数、そしてそのうち遺族に引き渡せたのは何件なのか、よろしく。
お尋ねの戦没者の御遺骨の身元特定のためのDNA鑑定の実施状況につきましては、平成十一年度以降、持ち帰った検体数は一万二千二百八十七検体、そのうちDNA抽出済みのものは一万一千四百六検体、さらに、そのうち身元が判明した件数は千二百件であり、その中で御遺族にお返しした数は千百九十四柱であります。
○国務大臣(田村憲久君) 委員おっしゃられますとおり、平成十五年度から以降、大学にDNA鑑定お願いをしてきまして、今、十二大学ということでありますけれども、鑑定に携わっている先生方の御協力を得て、更にこれを広げていきたいというふうに思っております。
これ、副大臣にお聞きしますけど、もちろん沈んでいる船自体に、これ特に戦争中に沈んだ船、あっ、副大臣じゃない、政務官です、失礼しました、に御遺骨がある場合、海自体が安眠の場所としてそのままにしているというのは何度も答弁されているんですが、やはりこれ引き揚げられるところ、あるいはダイバーがやっぱり見れるところについては積極的に遺骨の収集をしてDNA鑑定をすべきであると私は思っているんですけれども、政務官
一柱でも多く収容して、DNA鑑定により御遺骨を御遺族に早期にお返しできるように引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。
国内でのワクチンの開発の状況でございますが、ただいまメッセンジャーRNAワクチン、またDNAワクチン、組換えたんぱく、不活化ワクチン、この四種類のタイプのワクチンが人での臨床試験に入っている段階でございます。
○政府参考人(正林督章君) 国内の主なワクチン開発の進捗については、メッセンジャーRNA、DNA、組換えたんぱく、不活化ワクチンの四種類のタイプのワクチンがヒトの臨床試験に入っている段階であると承知しています。
そういうことを、そのDNAを気象庁は継いでいるわけですから、私はずっと気象庁に言い続けていたのは、観測をしたそれをどう伝えるのか、伝えたものをどうその被災地域が対応できるのかということまで考えた気象庁であってほしいということをずっと言い続けておりました。 今回、九州で豪雨が発生をいたしました。
我が国ではベンチャー企業が育っていないじゃないかと従前より指摘をされておりますが、DNAワクチン開発進めて国内ワクチン開発で先行しておりますアンジェス社、これは間違いなく大学発のベンチャー企業でございます。我が国の大学や企業等に非常に優れた技術が数多くあります。幅広い分野のモダリティーを効果的に活用していくための体制づくりであるとか関連諸施策を充実強化するべきではないでしょうか。
ところが、今回、日本が新型コロナワクチンの開発に大きな後れを取っているのは、日本が得意としてきた伝統的な不活化ワクチンの開発ではなくて、世界の大きな流れがいわゆる遺伝子レベルの研究に基づくワクチンに大きく移行しつつあり、この分野の日頃の研究の差が今回のメッセンジャーRNAワクチンであったり、DNAワクチン、また組み換えたんぱくワクチンの開発であり、それが今回の成果に結実していると理解をしています。
確認ですが、例えば、私は、以前から政府の研究助成決定の仕組みに疑問を呈しているアンジェスが開発している新型コロナウイルスに対するDNAワクチンに早期承認制度の適用を要望する意見があるとお聞きしていますが、これは一例ですが、例えばこのアンジェスのワクチンに条件及び期限付早期承認制度が適用されることは、これはワクチンなので恐らくないと思うんですが、どうでしょうか。理由も併せてお答えください。
有機農産物JASの告示におきまして、原材料の生産段階において組換えDNA技術が用いられていないものに限ると規定されております。
学校の先生たちが、ミスが起きないように管理をしよう、管理をしようという、背骨に入ったDNAが、僕みたいな悪餓鬼がいたせいであるのかもしれないですけれども。
○政府参考人(岩井勝弘君) 手掛かり情報がない戦没者遺骨の身元特定のためのDNA鑑定につきましては、先生御指摘のとおり、地域を限定せずに実施することを令和三年十月を目途に受付を開始することとしております。 先生御指摘のとおり、これを御遺族に広く周知することが大変重要でございまして、今後、新聞広告行うとともに、日本遺族会の機関紙や地方自治体の広報紙への掲載依頼などを行う予定でございます。
続きまして、遺骨のDNA鑑定についてお伺いをいたします。 遺留品がなくても、そして地域も限定せずに鑑定をするという方向に方針を転換したことは本当によかったなというふうに思っています。資料の二を御覧ください。 これ、遺品などの条件を付けずにDNA鑑定をした硫黄島での御遺骨の身元が判明をしたという記事です。
戦没者の遺骨のDNA鑑定につきましては、この平成十五年度以降、国内の大学に委託して実施しております。この大学に対しましては、鑑定料をお支払いするとともに、研究費などもお支払いしております。現在十二大学において大変御協力をいただいている状況でございまして、鑑定を行っていただいておりまして、この大学の拡充などについても取り組む考えでございます。
製造ラインの整備がどこまで進んでいるか、また、ファイザーのワクチンと、DNAの、遺伝子の状況が、成分などの違いが、全く、同じであるかとか、そういったことにつきましては、企業の情報に当たるものですから、これは企業の公表がない限りお答えすることは差し控えたいというふうに考えております。
これと同時に、このアストラゼネカ製のワクチンに関してですが、これはメッセンジャーRNAのタイプではない、DNAのタイプの別の種類になりますが、これも五月二十日頃にもしかしたら承認されるかもしれないというような報道がありますが、もしこれが承認された場合には、このアストラゼネカのワクチンは日本国内で製造を一部するというように聞いておりますけれども、承認が下りたらすぐに出せる、あるいは製造がすぐにフル回転
警察のDNAデータベースについて、朝日新聞のデジタル版に短期連載があったんです。こういうケースが載っています。警察署に向かうと、犬を捜すためのチラシを電柱に九枚貼ったことが市の屋外広告物条例違反だと伝えられた。経緯を聞かれ、チラシを貼った現場では指さし確認の写真を撮られた。一か月後、再び聴取を受けた。鑑識の部屋に入ると、写真撮影され指紋を取られた。
○政府参考人(猪原誠司君) 警察では、犯罪捜査に資することを目的として、DNA型を作成し、管理し、及び運用しているところであります。なお、この目的につきましては、DNA型記録取扱規則においても定められているところであります。
警察庁が保有しております被疑者写真、指紋、DNA型の抹消につきましては、被疑者写真規則、指掌紋取扱規則、DNA型記録取扱規則において、それぞれ、当該被疑者が死亡したとき又は保管する必要がなくなったときに抹消しなければならないと規定されております。保管する必要がなくなったときに該当するか否かにつきましては、個別具体の事案に即して判断する必要があり、一概にお答えすることは困難であります。
ですので、例えば指紋とかDNAとか、警察が明らかに個人情報として保有しているというファイルがあるわけですけれども、そういったものも保有していること自体を明らかにするということをしなくてよいという仕組みになってございます。
今申されましたように、塩野義の組み換えたんぱくワクチン、またKMバイオロジクスの不活化ワクチン、そして第一三共のメッセンジャーRNAワクチン、アンジェス、阪大のDNAワクチン、いずれもこれは高い有効性と安全性が期待できるワクチンであります。現在、第一相、二相、さらには二相、三相に進んでいるということであります。
コラテジェンという、大阪大学発のベンチャー会社であるアンジェス社が開発した肝細胞増殖因子遺伝子をコードしたDNAプラスミド製剤、これは薬理活性がいまいち分かりにくい製剤ですが、動脈硬化症やバージャー病による下肢の潰瘍が適応となっています。投与一回当たりの薬価は六十万三百六十円で、田辺製薬が販売しています。
現在、国内では、メッセンジャーRNAワクチン、DNAワクチン、組換えたんぱくワクチン等八種類のワクチンが開発進められています。現在、実用に供されているメッセンジャーRNA、これはすばらしい製品だということを申し上げました。ただ、じゃ、それがベストでそれ以上のものがないかといえば、決してそんなことはないわけです。このように第五世代まで出てくる、その前にはこんなものが出てくると思わなかった。
今、臨床試験に入っているものもあるわけでありまして、その中には、委員おっしゃられたそのメッセンジャーRNAワクチン、これも開発中でありますし、それからDNAワクチン、それからもちろん不活化ワクチンもありますが、組換えたんぱく。もう一つ、そういう意味ではウイルスベクターもやっているのはやっているという状況で、今いろいろと研究をしていただいております。